アストロクランプ

特徴
●楔構造(ジョーとスリーブガイドの組合せ)を、中心機構から外周機構へ移動。結果テーパーコーン
が受けとなり、高速回転時ジョー外周がコーン内周に当たりそれ以上の遠心力の影響を受け無い。
●楔構造の駆動を、従来の平行運動から上下運動へ変更。結果、ジョーがワーク把握時ストッパー端面よ
りの浮き上がり現象が無くなる。(但し加工条件による。)
●自動潤滑システム(標準仕様)。着座確認ポート(標準仕様)。高速回転、高把握力。
が受けとなり、高速回転時ジョー外周がコーン内周に当たりそれ以上の遠心力の影響を受け無い。
●楔構造の駆動を、従来の平行運動から上下運動へ変更。結果、ジョーがワーク把握時ストッパー端面よ
りの浮き上がり現象が無くなる。(但し加工条件による。)
●自動潤滑システム(標準仕様)。着座確認ポート(標準仕様)。高速回転、高把握力。
主な仕様
チャック形式 | NT83-315PD6 |
楔テーパー角度 | 6° |
爪ストローク | φ1.5mm |
繰返し精度 | 0.005mm |
最低作動圧 | 0.05Mpa |
耐圧力 | 0.7Mpa |
最高回転数 | 6000rpm |
重量 | 2.2kg |
主な仕様
チャック形式 | NT102-315PD6 |
楔テーパー角度 | 6° |
爪ストローク | φ1.5mm |
繰返し精度 | 0.005mm |
最低作動圧 | 0.05Mpa |
耐圧力 | 0.7Mpa |
最高回転数 | 6000rpm |
重量 | 3.4kg |